女の子なのに女の子が好きになってしまった。
―――――――――
授業終了のチャイムが
鳴り響く。

「よーし…!」
気合いを入れて いざ!

「冬ちゃん!」
『は,はい!』

「お昼心と食べるんだけど一緒にどうかな?テラスで。」
『あ…えっと…』
『聞いてないぞー!』
『あっ!…あの…』
『心が誘いたかったあ…』
「一緒に食べるんだから同じでしょ?」
『あ…お願いします』
「よしよし。じゃあ行こう♪」



…やったー!
一緒にお昼食べれる!
徐々に距離縮まってるよね!
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