月夜に浮かぶ白雪桜
?「おっ!そいつか?総司!」


そういって三人は、神羅の方をみた。

神羅は三人の男たちが登場してから、無言で開けっ放しの襖から空を見ていた。

総司「そうですよ~☆」

くるっ

総司は「ほら、迷月さん!」といい、神羅を男たちの方に向かせた。

?「「「/////」」」

男たちは、神羅を見て、顔を赤くした・・・。
が!
神羅はそんなことすら句にしないで

神『暑苦しいな。お前等は馬鹿か?
はぁ、早く帰りたいのに、土方はうるさいし、沖田は笑顔が黒いし、三馬鹿は暑苦しいし。ここはおかしな奴しかいないのか?』

さぁーー。

三人と土方は神羅の毒攻撃に顔を青くした
そんな中、沖田は

沖「あははははっ!迷月さんやりますね~☆
平助たちはともかく、あの土方さんも青くさせるなんて!くくくっ!」

……一人だけ笑っていた。
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