月夜に浮かぶ白雪桜
土「お前、間者か?」

土方は静かに聞いた。

神『俺は病気ではないぞ?』

神羅は首を傾げた。

土「はっ!?」

土方は呆気にとられた
それを見ていた奴らも同様はめを丸くしていた。
沖田は

沖「あはははははっ!」

大笑いしていた…。 


土「ちげぇよ!俺が言ってんのは、
"間者"だ!!患者じゃねぇ!!」

土方は怒鳴った。


神『なら、俺は違う。俺の生まれは江戸だ。』

土「江戸出身でも、長州側の可能性はあるし、お前の嘘っていうこともあるからな」  

土方は神羅を睨みながら、


土「吐け。お前は何者だ?」

と聞いてきた
神羅は

神『面倒くさい。』

きっぱり言った。

周りの反応

土方は切れそう
沖田は笑っている
男たちは呆気に取られている
          

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