月夜に浮かぶ白雪桜
近「さぁ、迷月君の事についても確認できたし
我々の紹介をしようではないか!!」


近藤はそう言い自己紹介を始めた


近「私は、壬生浪士組局長 近藤勇だっ!!!」

土「ちっ!!
…俺は壬生浪士組副長 土方歳三。」


沖「僕は壬生浪士組一番隊隊長
沖田総司ですよ☆
よろしくお願いしますね♪迷月さん♪」

近「ほら、原田君達も言いなさい」

近藤に言われやっと三人が口を開いた

原「あぁ!!俺は、原田佐ノ介だ!!」

永「俺は永倉新八だ!よろしくな!」

藤「俺は藤堂平介だよ!よろしく!」

 一気に大きな声で相手達は言ったので、
 神羅は耳を塞いだ。


近「こらっ!永倉君達、神羅君が
 うるさがっているから謝りなさい」


永倉達は
「意味分かんねぇな」
と言いながらも謝った


永原藤「「「すまねぇ!!」」」

三人は大声で謝ったが

ブチッ

神羅の何かが切れた

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