月夜に浮かぶ白雪桜
神『土方・・・?
 なにしているのですか?
 終わりましたよ・・・?』


はっと、神羅の一言で皆戻ってきた


土「あ・・・あぁ、一本。迷月!!」


 うわぁぁぁぁああ
 隊士達が騒ぎ始めた


神『・・・・うるさい、ですよ・・・?(ニコッ』


 ーーしんーー

 神羅が発した言葉は皆を静かにさせた


沖「あなた、凄いですね!!
次は僕とやってください」


神『(沖田の申し出を断ると、
 後々面倒だからな。)
 ・・・分かりました
 良いですよ?』
 

神羅はそう言うと、
すっと竹刀を構えた・・・が!!

沖「ダメですよぉ!
 木刀でやりたいので
 迷月さんも木刀で、お願いします♪」


沖田に止められ、木刀でやることになった


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