月夜に浮かぶ白雪桜
土「はぁ。お前は総司より強いしな。
11番隊の隊長と皆を指導してくれ。
 特に幹部をな。」


神『なんで隊を増やすんだ。
一番隊とかで良いじゃないか?
 それに何で俺が指導しなくちゃいけないんだ?』  


沖「そぉですよぉ。
 別に僕の隊でも良いじゃないですか!!
土方さんは馬鹿野郎です♪」



土方の言葉に二人は疑問が浮かんだ


それに、と言い沖田は


沖「いくら強いからと言って、
いきなり幹部にするのは
他の隊士達が僻むんじゃないですか?」


土「あぁ、だからこそ迷月に
 指導者を頼んだんだ。
 それに11番隊と指導者は俺と近藤さんで決めた決定事項だ!
 文句は受けつけねぇぜ?」

近「済まないな総司。」
沖「近藤さんが決めたのなら何も言えませんね。」

神『はぁ。土方はずるい、クソ方だな』
ブチっと何かが切れた音がした







土「だれがクソ方だぁぁああ!!」
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