月夜に浮かぶ白雪桜

山崎頑張れ…!



神『さて、山崎?まずは何しますか?』


神羅は考えるそぶりをした


神『あっ!山崎、土方の部屋から
 本持ってきて下さい。バレないように、ですよ?』

神『名前は“豊玉発句集”ですよ?
 しっかり持ってきて下さいね♪』


山「其れだけなんか?よっしゃ、まかしときっ!!」


タッタッタッ


山崎は道場から出ていった




沖『迷月さん、貴方やりますねぇ♪
 あの発句集とりに行かせるなんて!』


神『楽しみだな♪土方の反応と
 山崎のおびえた顔。フフフッ!』
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