月夜に浮かぶ白雪桜

神『…これは嫌がらせですか?』


一見ふつうのお味噌汁を指した


沖「まっさか~!嫌がらせだったら
 神羅さんのだけにしてますよ~。」


そう、味噌汁は
尋常じゃないほど濃かった、と言うか辛かった

沖田はニコニコと笑顔で答えた


神『…今までどうやって生きてきたんですか?』


土「…当番制何だが、この四人はいつも此なんだ。」


神『自業自得って訳か…。』


三人「面目ねぇ…。」


沖田以外は、しょぼくれた


沖「すみませんでした♪」


沖田は謝る気すらない


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