・*不器用な2人*・
第70章/後書き
此所までお付き合い下さった方々!
本当に有難う御座いました!!
書いている自分でも胸が苦しくなるような場面がたくさんありました。
それを延々と読んでいた方々の方が更に辛いというか苦しいというか不快(?)な思いをしたんじゃないだろうかと少しだけ思いました。
この作品は、私が書いた初めての「ケータイ小説」です。
いつもは縦書きを横に直して載っけていただけなので、どちらかと言うと文学のpc版といった感じでした。
不器用な2人を書き始める時、私は「取り敢えず漢字を減らそう、あと読みやすくする為に描写をすっ飛ばそう、誰でも読めるように王道を通り越したべったべたは話を書こう」と思っていました。
最初の方は何処にでもありそうな少女漫画的な展開だったと思います。
どこら辺からぶきふたがぶきふたらしくなっていったのかは自分でもちょっと不思議です……。
元々作品が暗いと定評のあった私らしい、ズドーンという効果音がよく似合うような作品に仕上がったような気がします。
(でも最後は爽やかなつもりです!!)
初のケータイ小説にして、私の想いや経験をすべて詰め込んでしまった作品です。
この後どうする私!!って今はオロオロしてます。
ネタ切れです。
本当に有難う御座いました!!
書いている自分でも胸が苦しくなるような場面がたくさんありました。
それを延々と読んでいた方々の方が更に辛いというか苦しいというか不快(?)な思いをしたんじゃないだろうかと少しだけ思いました。
この作品は、私が書いた初めての「ケータイ小説」です。
いつもは縦書きを横に直して載っけていただけなので、どちらかと言うと文学のpc版といった感じでした。
不器用な2人を書き始める時、私は「取り敢えず漢字を減らそう、あと読みやすくする為に描写をすっ飛ばそう、誰でも読めるように王道を通り越したべったべたは話を書こう」と思っていました。
最初の方は何処にでもありそうな少女漫画的な展開だったと思います。
どこら辺からぶきふたがぶきふたらしくなっていったのかは自分でもちょっと不思議です……。
元々作品が暗いと定評のあった私らしい、ズドーンという効果音がよく似合うような作品に仕上がったような気がします。
(でも最後は爽やかなつもりです!!)
初のケータイ小説にして、私の想いや経験をすべて詰め込んでしまった作品です。
この後どうする私!!って今はオロオロしてます。
ネタ切れです。