初カレ
「でね、渚とバイバイしてからひとりになっていろいろ考えてたらね、またキスしたいなーって思って…」
「うんうん」
「でもそんなこと考えるなんて何か自分がエッチになっちゃったみたいな気がして」
と思い切って打ち明けた。
こんなあたしを知って汐里は軽蔑したりしないか、少し不安だった。
「………それって普通のことだと思うよ!」
思ってたのと違う答えが返ってきてあたしは驚いた。
「だって好きな人なんだもん。もっと一緒にいたいなーとか、もっと触れてたいとか、キスしたいって思うよ」
「汐里もそう思うときある?」
「あるある!そういう気持ちってエッチなんじゃなくて恋したら誰でも感じる普通の気持ちなんじゃないかな?」
「そっかぁ…」
汐里はニコッと笑った。
汐里に話してモヤモヤしてた気持ちがすっきりした。
「また何かあったら話聞くよ!」
と汐里は言ってくれた。
「うんうん」
「でもそんなこと考えるなんて何か自分がエッチになっちゃったみたいな気がして」
と思い切って打ち明けた。
こんなあたしを知って汐里は軽蔑したりしないか、少し不安だった。
「………それって普通のことだと思うよ!」
思ってたのと違う答えが返ってきてあたしは驚いた。
「だって好きな人なんだもん。もっと一緒にいたいなーとか、もっと触れてたいとか、キスしたいって思うよ」
「汐里もそう思うときある?」
「あるある!そういう気持ちってエッチなんじゃなくて恋したら誰でも感じる普通の気持ちなんじゃないかな?」
「そっかぁ…」
汐里はニコッと笑った。
汐里に話してモヤモヤしてた気持ちがすっきりした。
「また何かあったら話聞くよ!」
と汐里は言ってくれた。