初カレ
今朝も、浜辺から手を振る渚はキラキラ輝いてて、まぶしい。
毎朝、そんな渚を見るたびに胸がドキドキ音を立てる。
渚は、あたしにたくさんのドキドキをくれる。
たくさんの”初めて”をくれる。
…あたしは渚にどれだけドキドキをあげられているかわからないけど。
これからもずっとそばにいたいなって思う。
「ん?俺の顔になんかついてる?」
「ううん!ついてないよ♪」
「何だよ、人の顔じっと見てー」
「渚、大好き!」
あたしがいきなりそう言うと、渚は一瞬びっくりした顔をした。
「俺はちょー好き」
そう答えてあたしに微笑んでくれる渚に、ドキンと胸が音を立てた。
大好きな、渚。
大切なあたしの初カレです。
毎朝、そんな渚を見るたびに胸がドキドキ音を立てる。
渚は、あたしにたくさんのドキドキをくれる。
たくさんの”初めて”をくれる。
…あたしは渚にどれだけドキドキをあげられているかわからないけど。
これからもずっとそばにいたいなって思う。
「ん?俺の顔になんかついてる?」
「ううん!ついてないよ♪」
「何だよ、人の顔じっと見てー」
「渚、大好き!」
あたしがいきなりそう言うと、渚は一瞬びっくりした顔をした。
「俺はちょー好き」
そう答えてあたしに微笑んでくれる渚に、ドキンと胸が音を立てた。
大好きな、渚。
大切なあたしの初カレです。