年下の彼は、生意気くん!
☆年下の彼は、優しい?
「着いた。俺が来たかったのここ」
目の前には、ジュエリーショップが合った。
「今どきの高校生って、オシャレなお店が好きなの?」
「はっ!?今どきって……あんたは、何歳だよ」
「二十一歳!」
私が、ニコニコしながら言うと、爆笑された。
「笑うなぁ!」
「あんたといると飽きねーわっ!やっぱ最高!」
……うっ。
何その笑顔。
カッコ良過ぎない?
「ほら、入るぞ」
「…」
「…どした?」
「あ、何でもない!行こっ」
私は、南原より早くお店に入った。
そして、南原も続けてお店に入った