年下の彼は、生意気くん!
今、圭が私の隣に居るなんて不思議。
こんなにも圭を好きになった自分も不思議。
圭のことが大好きになっちゃった。
「ねぇ、圭?」
「ん?」
「好きー」
圭の反応を見ようとすると、圭に頭を強く押されて、圭の胸元に埋められた。
「み、見んなっ!今やばいから!俺ハマってるわぁ。ちなみのこと大好きだ」
「……っ!」
「…幸せにするからさ。他の男のところなんかに行くなよ?後、何か合ったらすぐ言え。後…」
「圭、我が儘っ」
圭は『うっさい』と照れながら、私の頭を撫でてくれた。