愛してる
俺はにやける顔を必死に抑えながら海斗と話す。
『やっぱ好きなんだ?アンパンマンのこと』
「…!!
はぁ…そうだよ。好きだよ。悪いか?」
逆切れ?
『なんで好きなの?』
「一目惚れ…」
あのアンパンマンに一目惚れ!?
『お前…頭大丈夫か?
あのアンパンマン見て一目惚れ?ありえねぇ!』
「可愛くねぇか?」
どこがだよ…
前髪パッツンで
一重で
どことなくブスオーラ?出てて
口悪くて
アンパンマンのハンカチ…
『どこが?良いとこない』
「お前さぁ…努力ってものを知らないの?」
んー
髪がサラサラしてそー
最初は優しかった
とにかく元気
『少ねっ』
「お前そん中で笑顔入ってたか?笑顔!」
よく考えたらアイツの笑顔なんて…
『笑顔なんか見たことない』
『やっぱ好きなんだ?アンパンマンのこと』
「…!!
はぁ…そうだよ。好きだよ。悪いか?」
逆切れ?
『なんで好きなの?』
「一目惚れ…」
あのアンパンマンに一目惚れ!?
『お前…頭大丈夫か?
あのアンパンマン見て一目惚れ?ありえねぇ!』
「可愛くねぇか?」
どこがだよ…
前髪パッツンで
一重で
どことなくブスオーラ?出てて
口悪くて
アンパンマンのハンカチ…
『どこが?良いとこない』
「お前さぁ…努力ってものを知らないの?」
んー
髪がサラサラしてそー
最初は優しかった
とにかく元気
『少ねっ』
「お前そん中で笑顔入ってたか?笑顔!」
よく考えたらアイツの笑顔なんて…
『笑顔なんか見たことない』