ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)




六時・・・・。




「…まだ 6時になったばっかだしな。」



俺は 冷える手を
吐息で温めながら 待っていた。




6時10分・・・。



「…さみぃなー。
まぁ まだな。」





6時20分・・・



「…何かあったのか。
ってか マジでさみぃなー。」





そして・・・




6時30・・・




「…はぁ、はぁ、」



吐息がしたんだ。
めっちゃ息が切れている そんな感じだった。




俺は それが あいつ(天音の元彼な?)
だと思ってたんだ。





だけど



・・・・・・。


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