ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)
「…ね! まね…。 天音ってば!」
私は その声で 夢から目を覚ました。
私の瞳には 涙がたまってた。
「…天音ーーーー
嫌な夢を見ていたのかもしれないけど
今 何時か分かってる?」
「…え?」
時計を見てみると
8時 30分を 指していた。
「ぁは♪
遅刻だね(笑)」
「そーだね(笑)
っていうとおもったかぁーーー!
早く起きて 学校行けーーー!」
私は お母さんに
たたき起こされ 学校に向かった。
その時 見てしまったんだ。
見たくない光景をーーー。
「…ねぇ啓介~?
大好きだよぉ(*^_^*)
私と 付き合わない?」
甘ったるい声の女と…
「ーーーんー?
俺 女作る気ないしな
体だけなら 良いぞ?」
私の彼氏だった。