ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)
天音side
「…んんっ、」
私は 女の声で 我に返り
これ以上ないほどの 冷たい目で ふたりを見ていた。
「声だすなって(笑)」
そう言うのは 私の彼。
「ん、んっ、
けいすけぇ」
女の 息遣いなんて
聞きたくなかった。
「…夏希」
あの女の名を言う 彼。
「ーーーー愛してるよ。」
私は鈍器で殴られたかと思った。
アイシテル???
彼女の私でさえ聞いたことのない言葉だった…
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