ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)




ーーーーーーと言うわけで
今に至っているわけ。






俺は 天音に告げた。
俺の本心をーーーーーー。







「ーーーーーーぇ?
私なにも知らずに ずっと翔を 恨んでて 泣いて 怒って ひとりで悲しんで…。



ごめんね。
なにも知らずにーーーーーー」





「…いや。
何も言わなかったし 当然だ。





あのさ 天音。
もし お前が俺のことを許してくれるのならば 明日の夜六時に あの公園で 待ってる。」






「…っ!
ーーーーーー分かった。」






俺は そう言い残して
歩き出したーーーーーー。



< 80 / 176 >

この作品をシェア

pagetop