ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)
ーーーーーーと言うわけで
今に至っているわけ。
俺は 天音に告げた。
俺の本心をーーーーーー。
「ーーーーーーぇ?
私なにも知らずに ずっと翔を 恨んでて 泣いて 怒って ひとりで悲しんで…。
ごめんね。
なにも知らずにーーーーーー」
「…いや。
何も言わなかったし 当然だ。
あのさ 天音。
もし お前が俺のことを許してくれるのならば 明日の夜六時に あの公園で 待ってる。」
「…っ!
ーーーーーー分かった。」
俺は そう言い残して
歩き出したーーーーーー。