ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)
「…俺今度天音に会うんだけどさ?
協力してやろうか?」
そう言った彼の目は
なぜか切なそうだったーーーーーー。
でも その理由は
俺の感だがーーーーーー
「お前
天音のことーーーーーー好きなんだろ?
なのになぜ?」
天音のことが好きなんだろうーーーーーー。
「それ聞くか?
天音に幸せになってもらいたいからさ?
話し合わないと本当の気持ち分からないものだからさ?
俺が 仲立ちしてやるよ!」
俺は 泣きそうになった。
だけどーーーーーー
「ありがとう」
俺は そう告げてから
一滴の涙を 流したんだーーーー。