ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)
私は 涙を流さずに
家に逆戻りしたんだ。
今は 何も考えたくなかった。
あの女が誰なのかーーーー。
啓介がどうして私を愛してないかということもーーー。
何も 考えたくなかった。
考えると 泣きそうだったからーーーー。
「ーーーっ!
天音。 学校行ったんじゃーーー
ってか どうしたのよ!」
「ーーー何でもない。」
ほんとは 何でもなくなかった。
つらいーーー
つらいーーー。
でも今の私には
誰の言葉も信じれなかったんだ。