ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)
夜六時は あっという間に
やってきたんだ。
「…さむっ!」
外にでると 意外にも寒かった。
「…ヤバ、、、!
時間遅れる!」
私は はしったんだ。
翔に会いたいからではなくて
なぜか 早く会わなければいけないと思ったんだ。
着いたのは
6時30分。
完全な遅刻だった。
「…はぁ、はぁ、」
息を切らしながら
あの場所に行くと もう人影があった。
翔?
一瞬思った。
翔にしてみれば 背が高すぎると…。
でも近づくと その疑問は晴れたの。
あなたは
翔じゃないんだものーーーーーー。