キミのとなり


途中、エミが起きてパニックになっていたが俺は離さなかった。


大丈夫。
あの約束があれば、俺たちは離れないよ。


そして、ようやくエミを離した。

暗くてよく見えなかったが確かに顔が赤かった。


それから、俺たちは家に帰っていった。






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