キミのとなり


私達がカフェに入ってから次々と同じ中学の男子生徒が入ってくる。


ここってそんなに人気なの!?


見た目的には女の子らしいお店なんだけど…


しばらくして亜美が話始めた。

「ねぇ、美女3人組って私達のことなのかな?」

「あ、私もそう思った」
と美羽。


えぇ!!私達のこと!?


「でも、そんな噂流されて悪い気はしないよねぇ」

えぇ!?
亜美、あんた何てことを?!
「だって、美女3人組だもんね」

美羽、あんたも何をいってるの!!


「ちょっと待った!!美羽、あんたには秀樹君が…!!」
と私が言うと

「秀樹は好きだけど、モテるって嬉しいことじゃん」

美羽ぇーー!!ついにあんたは壊れたか!!


「それと、男子はファンクラブも作ってるらしいよ」

まぢかよ!!
こえぇなー、おい!


「2人はともかく、なんで私も?」
私が一番疑問に思ってたことを聞いてみた。

「はぁ?笑夏、あんた何いってんの?十分可愛いわよ」


私がぁー!?



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