生きる
STORY 7
うららとは次の日からかなり親しくなった。
はじめて心の中を見せてもいいと思えた。
夏休み。うららに海に誘われ水着を着て海を泳いだ。
はじめて来た。広いなー塩辛いなー。
その時目の前に写りこんできた。おばあちゃんがこけて倒れていた「大丈夫ですか?」とりあえず近くのベンチに座らせた。
でもおばあちゃんは一言も喋らない。なにか様子がおかしい。
すぐに救急車よんで病院について行った。
その時おばあちゃんに夢中でうららのことを忘れていた。
病院についた頃うららから電話。「光!!大丈夫?今どこ?」
「ごめん。実わねー」
事情を話し電話を切った。
おばあちゃんは無事で「お姉ちゃんありがとう」と笑顔。
いい事したら気持ちいいね。
あたしはこの時とんでもない事がおきてるなんて想像もしてなかった。
はじめて心の中を見せてもいいと思えた。
夏休み。うららに海に誘われ水着を着て海を泳いだ。
はじめて来た。広いなー塩辛いなー。
その時目の前に写りこんできた。おばあちゃんがこけて倒れていた「大丈夫ですか?」とりあえず近くのベンチに座らせた。
でもおばあちゃんは一言も喋らない。なにか様子がおかしい。
すぐに救急車よんで病院について行った。
その時おばあちゃんに夢中でうららのことを忘れていた。
病院についた頃うららから電話。「光!!大丈夫?今どこ?」
「ごめん。実わねー」
事情を話し電話を切った。
おばあちゃんは無事で「お姉ちゃんありがとう」と笑顔。
いい事したら気持ちいいね。
あたしはこの時とんでもない事がおきてるなんて想像もしてなかった。