永久の宝物

「わ!わかった。」

そして、カノンたちも今日はうちに泊まることにして、卓哉とカノンの2人で堅太を部屋に連れて行った。


ホントはあたしも手伝って運んだ方が軽いと思ったけど、卓哉とカノンに止められた。

「あんた、病み上がりよ?バカなこといわないの!こいつ重いんだから。」




しぶしぶ受け入れて、あたしは枕とか布団を運んだ。
< 146 / 320 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop