永久の宝物
~愛side~
翌朝、目が覚めると卓哉が帰る支度をしていた。
「ねぇ、あたしもう元気だよ?」
楽しみにしてた旅行。
あたしのせいで潰したくない。
「あ?ダメだよ。帰るんだ。」
「イヤだバカ!」
あたしは思いっきり卓哉の頭をこづいた。
「いっ!?なんだよお前、昨日までと全然違うじゃん!?」
「は?違うじゃんって、何がよ。あたしは元々こんな性格じゃない」
まあたしかに、最近はいちゃつきまくっててなかなかこの性格が出てなかったかも。
翌朝、目が覚めると卓哉が帰る支度をしていた。
「ねぇ、あたしもう元気だよ?」
楽しみにしてた旅行。
あたしのせいで潰したくない。
「あ?ダメだよ。帰るんだ。」
「イヤだバカ!」
あたしは思いっきり卓哉の頭をこづいた。
「いっ!?なんだよお前、昨日までと全然違うじゃん!?」
「は?違うじゃんって、何がよ。あたしは元々こんな性格じゃない」
まあたしかに、最近はいちゃつきまくっててなかなかこの性格が出てなかったかも。