永久の宝物
“卓哉へ
手紙なんて書いたの久しぶりだね。
なんか、変な感じ。
でも、口ではあんまりにもあなたが傷つくと思ったので、手紙にしました。
あたしはもう、あんたのことをどうも思ってない。
もともと、あんたのことは顔目当てだったし?
第一、性格がタイプじゃないし。
もしかして、あたしに本気だった?ごめんね?
でもあたしはあんたはもうあきたの。
悪いけど、別れて。
あたし、好きな子できちゃった♪
その子と付き合おうと思ってるから、邪魔しないでよ?
そこまでしたら、警察につき出すよ?
とりあえず、別れ…”
手紙なんて書いたの久しぶりだね。
なんか、変な感じ。
でも、口ではあんまりにもあなたが傷つくと思ったので、手紙にしました。
あたしはもう、あんたのことをどうも思ってない。
もともと、あんたのことは顔目当てだったし?
第一、性格がタイプじゃないし。
もしかして、あたしに本気だった?ごめんね?
でもあたしはあんたはもうあきたの。
悪いけど、別れて。
あたし、好きな子できちゃった♪
その子と付き合おうと思ってるから、邪魔しないでよ?
そこまでしたら、警察につき出すよ?
とりあえず、別れ…”