晴れ時々毒舌
その後に、ジョンアービングの影響を、受けて物語作家として変化したのでは、と勝手に思います。
ただ、エッセイを、読むと日本の文学にも詳しいので、驚きましたね。
だから、単純に村上春樹を捉えるといけないかも知れないですね。
海辺のカフカで、個人的には、もう落ちたのかな?と思いましたが、1Q84で、帰って来たなと思いましたね。
海辺のカフカも悪くないですよ。
1Q84も若い頃から比べたら僕は、羊や、世界の終わり、ノルウェーの頃が、一番好きです。
ただ、いつノーベル文学賞を取るか楽しみですよ。
取って欲しいですね。
それは、村上春樹が、日本語でどういう記者会見をするのか、観たいと言う不純な動機も有りますよ。
しかし、素晴らしい作家で、ある事は、間違いないでしょうね。