晴れ時々毒舌

良いなと思う事の捕捉

前の前に戻りますけどね。何故僕が氷室彩さんが、サウンドトラックを糸利青さんの十八凛の恋に贈ったかを考えたら、そこには、その頃の状況があると思います。


そして、それに何故僕が泣けたかも、やはりその頃の状況があるからです。


その頃糸利さんは、十八凛を書きながら何度も書き直しました。


そして、最初はあんなに長くなるとは、思ってなかったと思います。


だけど、必死だったんですよね。


その頃ずっと読んでたのは、彩さん僕、楪小鳥さんだったと思います。


他にも追いかけてた方々もいましたが、少し思い出せずにすいません…


僕は、その頃の同じように、ここでの初めての長編書いてました。


お互い悩みながら進みましたね。


励まし合いましたし、青さんに個々は違うのではとか今考えると恥ずかしいけど、そういう指摘もしました。


彩さんは、どちらも読んでましたね。


そこで完結した時には、とても嬉しかったし、あー終わったのかという寂しさもありましたね。


彩さんから自分自身の長編歌姫の主人公が、歌う設定でサウンドトラックをと言われた時には、それは良いなと思いました。