晴れ時々毒舌
三戦と言う説もあります。こちらが間違えないと思いますが、とりあえず二戦てすね。
モハメッドアリとの異種格闘技戦とアクラムペルーワンとのシュートマッチです。
当時はモハメッドアリとの異種格闘技戦は、叩かれたんですが、つまり猪木は、寝たままキックを、繰り返すと言う試合に当時のファンは、ガッカリしたんでね。
しかし、これにはアリ側の厳しいルール要求が、有ったようで猪木は、そうするしかなかったようです。
アクラムとの戦いは、イスラム圏だったと思いますが、猪木は、プロレスのつもりで行ったら相手はシュートを、要求したと言う物で、猪木は、怖がりながらもシュートマッチに応じて勝ってます。
猪木は、韓国のプロレスラーとも何故かシュートマッチになり目に指を突っ込み勝ってます。
この辺りの事情は定かでないので二戦は、相手もシュートマッチとわかってて猪木もそれに応じたと言う事で勇気ある決断ですね。
何故勇気あるかと言えばアントニオ猪木は、当時は新日本プロレスの絶対的なエースで、あり負けるのは、許されなかったからです。
負けてしまえば、猪木神話は、崩れてしまうからです。