晴れ時々毒舌
その後、親の仕事の都合で兄と僕は小学校をあちこち転校を繰り返します。
両親と離れての暮らしが、始まります。
妹は六才僕と離れてたので、両親の仕事に付いていく事になりました。
後からこの頃の情況を聞くと仕方がない選択だったと思いますが、小学校一年生くらいだった僕は、寂しかったですね。
親戚の家や施設みたいな所キリスト教会系でしょうかそういう所を転々として最終的に祖父母の家に、兄と引きとらました。
この頃何ヵ所も転校をしてますが、学校変わっても図書室ってどこの学校にもあるんですね。
僕は、中には、言葉が違うといじめられますが、反抗しましたし、そこそこ上手く学校生活を送りました。
適応力が、強かったのかも知れないけど、後年精神的に病んでしまった時に、この子供の頃のトラウマを指摘されますが、本人は、それほどトラウマとは思ってなく寂しかったってのが、強かったです。
ただ、図書室で沢山の本を読みました。