晴れ時々毒舌

もう一つだけあげるならシャーロックホームズシリーズですね。



どこの学校にも何故かありました。



これは、短編を子供用に分かりやすくして一冊ずつにしてました。




ホームズシリーズにもはまりました。




推理小説ってよりもなんだか、ホームズの頃のロンドンの雰囲気やなんかに怪しさを感じた気がします。



そして、転々とするのが、とりあえず終わり、小学校二年生の終わりに祖父母の家に兄と共に預けられました。



そこでも、やはり図書室には行きましたね。



それと、祖父が、普段仕事でいないんですが、帰って来るときには、僕には、必ず本を買って来てくれました。




決して裕福ではなかったですが、祖父は、自分自身で選んで僕に買って来てくれましたね。




裕福ではないのは、周りもそうでしたから気にならなかったし、後にあーそうだったんだと思ったくらいで、当たり前だと思ってましたし、何かに、困ったってのは、なかった気がします。

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