晴れ時々毒舌
これは、筒井康隆も村上春樹も同じように、いわゆる古典を読めと言ってますね。
村上春樹の登場時を覚えてますが、いわゆる文壇って所は、異端視しましたし、馬鹿にもしましたね。
羊をめぐる辺りから、風向きが変わりますが、最初の頃は、いわゆるインテリって人から嫌われましたよ。
今では、いつノーベル文学賞をとってもおかしくないのだからいかに文壇ってのが、無能か分かりますね。
話しが、それましたが、村上春樹の作品の中の登場人物に、本を読む時は、百年間その本が、出版されても物しか読まないって人が出て来ます。
この、エッセイは、全て記憶で書いてる為に間違えてたらすいません…
ある意味百年残る作品って凄いですね。
カラマーゾフ兄弟を何年か前に何度目か読んであーあーすげえなと思いましたよ。
残る物にはなにかしらの価値があるんですよ。
エンターテイメントばかりでも良いし、ケータイ小説ばかりでも良いけど、文学の持つ力を馬鹿にしてはいけませね。
しかし、ここに文学ってジャンルないのは、おかしいと思いますね。