晴れ時々毒舌
父はその時六八歳です。
母は父と、兄の個人的な借金を僕と二人で返すためにアルバイトをしてます。
兄の生活の面倒を見るためでもあります。
父は、母から言われて僕の居ない時には洗濯
や簡単な掃除をしてます。
父はすっかり痩せましたし。脳内出血をやってから、更に気難しく気が短く決して良い老人ではないけど、朝ごはん、は母から言われた物を温めてて沢山食べます。
兄がいなければ、母と、父の、年金で慎ましく何とかやって行けるんです。
僕は、この父の朝ごはんを、見た時にかつては、必死に働き会社まで興した人が何故こういう惨めな目に合うのかと悲しくて仕方がなかったです。
その後もこの事件は、まだ、続くのですが、兄は僕を殴り過ぎて拳にヒビが入りました。
父は、元々激しい性格の人です。
時々今でも言います兄が寝てる時にしか今の俺では殺し切れないから寝てる時に刺してやると…
話しが、大きく逸れましたが、リアルな話しです。
これは、エッセイに合わないようなら削除も考えます…
削除は、やはりやめますね。
兄との確執は今後もでるでしょうから。