黄昏色の空に君は何を思う
タイトル未編集

あの日の君は


俺は中3の水野 優羽(みずのゆうわ)


もう放課後なのに水城は残って夕日を眺めている俺は丁度友達の


由紀と龍を待っていた。

『おい、水城まだかえらねぇのか?』

「うん。屋上に行って来る。」

水城はいつも帰りの会が終わって5分後にはもういない。


でも、この日の水城は様子が変だったのであとをつけてみた。



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