黄昏色の空に君は何を思う

そして彼女は


しばらくして泣き止むとまた彼女は黄昏色の空の方へと目を向けた


そして彼女は立ちあがり


    フェンスの方へと歩き出した・・・


丁度下の階の由紀と龍に呼ばれたので降りていった。

     そして・・・・・・・・・・・・・・
              
            俺が教室の外に目をやると・・・・

     何かが下のほうに向かっておちていくのがみえた・・・・・・


その出来事に気をとられて10秒くらいしてから

        グシャッ

というにぶいおとが聞こえた

  

俺は階段を駆け下りて靴も履き替えないまま何かが落ちたほうへと向かった・・・


      俺のいやなよかんは的中していた。。。。


  校庭には彼女の血まみれの携帯と彼女の持ち物が散乱していた。。。。


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