あいことば


駿のそんな言葉に、あたしは胸がぎゅとしめつけられた。



「うん。

待っててね。」


あたしは、公園から萩くんの待っている境内に向かった。





ー最近のあたしはなんかおかしいー…


そんなことを考えながら、あたしは歩いた。




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