最強執事と天然お嬢様 -angel-






「ん~待って・・・たいすけ」



俺は足を止めた



紗菜がいつもと違うから



いつもと違って素直



普段なら、意地になってもぉ知らないって言ってる



けど、今日はすぐに引き留めた



なんか調子狂うなぁ



俺はごめん、と言って紗菜を抱きしめた




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