Fairy And Rose
あとがき
この度は「Fairy And Rose」をここまで読んでいただき、まことに有り難うございました!
飽きずにここまで読んでいただけたのなら、幸いです。
表紙にもありました通り、これは始まりの物語です。
Fairyであるフリージアはここでお終いですが
Roseであるアトールの話しはまだまだ続くのだと思います。
アトールの話しを書く予定はありませんが…f^_^;
それと、最後は決めていましたので
あんな終わり方…おい!って言うのは珀弥自身わかってます。
それに短編でしたので、わかりにくい部分も沢山あったと思います。
ですのでここまで付き合っていただけて、嬉しい限りです!有り難うございます!
あと特にわかりにくかったと思われる黒い何か、はあの黒い森そのものですね。
あの黒い森自体が妖精を作っていた事は間違いないと思います。
黒い森自体もハンターを嫌っていたようでしたので。
(自分で書いていて、~だったよう、とはおかしな話しですが)
ついでにアトールの身につけている外套が何故黒くなったかといいますと、黒い何かが外套に宿ったからです。
この黒い何かが、フリージアからあぶれてしまい
その時にたまたまアトールを気に入ってしまった事が重なったのが理由ですね。
つまり、アトールのこれからの旅に必然的について来ますね。この黒い何かは(笑)
アトールがフリージアの形見の外套を手放すとは、考えづらいので。
では、ここまで読んでいただき
有り難うございました。