大きな野に黒い木
高校生活一日目
「おはよぉ~」
元気よく出来るだけ元気よく・・・。
あいさつした。
ウチの隣の席は
何ととんでもない
イケメン
黒木 抗椰(クロキ コウヤ)
だった。
ドSオーラぜんかいなのだ!
「絶対俺様だこいつ・・・。」
オット口に出してしまった
「なんか言った?」
「ううん。何にもいってないけど。」
「俺に見とれちゃった?」
やっぱ俺様だ・・・。
「はっ?見とれてないし。」
「ふふっ。可愛いね。まゆちゃん」
「可愛くないし。」
「まゆちゃんまさかツンデレ?」
「ツンデレじゃねーし。人の名前勝手に
呼ばないでくんない?」
何この抗椰つー奴
きもっ!?くないか・・・。
でもこいつとんでもない
俺様系男子だ。
「おはよぉ~」
元気よく出来るだけ元気よく・・・。
あいさつした。
ウチの隣の席は
何ととんでもない
イケメン
黒木 抗椰(クロキ コウヤ)
だった。
ドSオーラぜんかいなのだ!
「絶対俺様だこいつ・・・。」
オット口に出してしまった
「なんか言った?」
「ううん。何にもいってないけど。」
「俺に見とれちゃった?」
やっぱ俺様だ・・・。
「はっ?見とれてないし。」
「ふふっ。可愛いね。まゆちゃん」
「可愛くないし。」
「まゆちゃんまさかツンデレ?」
「ツンデレじゃねーし。人の名前勝手に
呼ばないでくんない?」
何この抗椰つー奴
きもっ!?くないか・・・。
でもこいつとんでもない
俺様系男子だ。