拾ってください!!《結婚しました!音々version》
「ええ~メイド服、超似合うのに~着ちゃダメなの?」
「普通ですよ。それに約束したんです。
それに、この服、八起さんが選んでくださったんです。」
私は、面接をしてもらい就職した。
といっても、
古着屋さんと、メイドカフェの併設される
店舗の従業員パートとして。
本採用と言われたけれど、
八起さんの帰ってきたとき一緒にいたかったから、
土日休みのパートにしてもらった。
「それにしても、音々ちゃんもモノ好きよね、
社員になるならともかく、ここのパートじゃ、
大した収入ないわよ。」
「ここが好きなんです。
店長もいるし、真澄ちゃんや、他の皆さんも
カフェの皆さんもお優しいから。」
「やだ、音々ちゃんたら、
でも、正直助かる。
この間パートさん辞めたから。」
「はい、そう言ってもらえて嬉しいです。」
「あ、ねえ?ダメなのはメイドだけよね?」
「普通ですよ。それに約束したんです。
それに、この服、八起さんが選んでくださったんです。」
私は、面接をしてもらい就職した。
といっても、
古着屋さんと、メイドカフェの併設される
店舗の従業員パートとして。
本採用と言われたけれど、
八起さんの帰ってきたとき一緒にいたかったから、
土日休みのパートにしてもらった。
「それにしても、音々ちゃんもモノ好きよね、
社員になるならともかく、ここのパートじゃ、
大した収入ないわよ。」
「ここが好きなんです。
店長もいるし、真澄ちゃんや、他の皆さんも
カフェの皆さんもお優しいから。」
「やだ、音々ちゃんたら、
でも、正直助かる。
この間パートさん辞めたから。」
「はい、そう言ってもらえて嬉しいです。」
「あ、ねえ?ダメなのはメイドだけよね?」