HAPPY★LIFE〜ひとつ屋根の下で〜

「味見は味見。なに?食べてほしかったわけ?」

俺はわざと意地悪な事を言ってみた。

『ち、違うからっ!』

優は相変わらず真っ赤。
そんな顔もスゲー可愛い。
「やっぱ俺、晩飯いらない。今の味見でいい。」

『分かりましたーだ!』


バタン!

そう言い放って優は俺の部屋を出ていった。

アイツ、なにもかもが…
マジ可愛いから…



と、言う事で!
俺は優を俺のモノにする事を決意します♪
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