愛色と哀色の夜
幕間
††††††††††††††††††††


少女達の織り成す、美しく儚い、一夜限りの幻。

その瞳に映るのは悲劇か、喜劇か−−−。


ということで、遠藤 乃愛の子孫から生まれた子ども。遠藤 麗亜の物語は此処でお仕舞いです。

少し補足をしますと、菓耶と麗亜はこの後運命の悪戯によって離れ離れになってしまいます。しかし彼女達はある日、満天の星が輝く小高い丘で再会し、その後の将来をともにすることを誓うのです。


ふふっ、もしかしたら彼女達こそ『*の果*(*ン****ー*)』に相応しい存在だったのかも………。




まぁ、下らない戯言は次回まで取っておきましょう。


それでは、またいずれ皆様とお会い出来ますことを…




††††††††††††††††††††
< 100 / 100 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

虚言少女の気ままな日常・5

総文字数/2,541

実用・エッセイ(その他)13ページ

表紙を見る
虚言少女の気ままな日常・4

総文字数/1,350

実用・エッセイ(その他)9ページ

表紙を見る
虚言少女の気ままな日常《2》

総文字数/2,091

実用・エッセイ(その他)8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop