年下な君に夢中なんですッ!

 3組につくとあたしは立花
 ちゃんを呼び出した。



「何かよう?」



 軽く口を開いた立花ちゃん
 にあたしは…



「うん。とっても大切な話し
 なの、あのさぁあたしの親
 友いじめないでくれないか
 な?」



「っは?意味わかんないんだ
 けどッ」



 大きめな声で言った立花ち
 ゃんに反応していっせいに
 みんなの冷たい視線が突き
 刺さる。



 それと同時に立花ちゃんの
 とりまき達があたしと立花
 ちゃんのほうに来た




「どーしたの立花」




「なんかぁ、コイツが意味わ
 かんないコト言ってきたん
 だけどぉー」



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