誠の旗の元で 「続編つけたし中」
これで良かったの?
こんな簡単に変えられる?
いいのかな…
頭の中では嫌な予感が駆け巡っていた
「じゃこれで解散!」
いつの間にか話が終わっていたらしく、皆意気揚々と部屋へ帰っていく。
あれ?
私は何をしたらいいんだろ?
なんも話きいてなかった…
「土方ー
私ってなにすればいいん?」
「あ?
お前聞いてなかったのか?」
ピキッ
僅かに浮き出る青筋が怒っている証拠で…
「聞いてなかったです…」
少し腰が引けてしまい言葉が可笑しくなる
「まぁ、いい。
今回はお前のお陰で万全の人選で仕掛けられる..
だから今回は許してやるが、次はちゃんと聞いてろよ!」
私のお陰かぁ...
終わったあと私のせいでってなるんじゃ
そんな不安ばかりうまれてくる...