誠の旗の元で 「続編つけたし中」



走った。



走って走って





とにかく走った。




少しずつ沖田の足音が大きく、

近くなってるのがわかる。



だから余計に走った。


捕まってしまったら次は逃げられない。



それがわかっていたから。







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