いつかきっと、 






「どうせ行きつく先は俺だって」

「どんな自信よ」

「事務所がOKしたら直ぐにでも嫁に貰ってやるから。それまで男とは適当に遊んどけ」




こっちの気持ちなんてお構いなし。
まるで本命は自分だろと言うような口ぶり。



「ばーか」



サングラスをかけ、先に一歩を踏み出した湊は眩しく笑った。







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