どっちにすればいいの?
中には、高そ~なふわっふわのソファーに、肩ぐらいの髪をゆるく巻いた、50代~60代ぐらいのおばさん(すいません!)が座っていた。

「え~あなたが転入生の…えっと・・・」
「立花朱莉だってば。」
「あぁ、そうだったわね。」
??なんか2人は、やけに仲がよさそうだった。
「私は校長の中原奈律子(なかはらなつこ)です。よろしくね?」
「は、はい!!」
「じゃあ、手続きするから、蓮斗くんは、先に教室に行っててね。」
「はぁ~い。じゃあな、朱莉。」
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