どっちにすればいいの?
美崎山高校
そして私は、持ち物を準備し始めた。

ところでっ!私の通う…(と、言われた)、『美崎山高校』には、五十嵐兄弟も通っているらしい…!! 
もしかして健斗と同じクラスかも~…なんて考えていたら(妄想!?)、もう夜になっていた。

「朱莉~?まだ起きてるの~?
 早く寝なさい?」
「はぁ~い」

もう、準備もばっちりだし! 


明日が楽しみだなぁ~☆なんて思いながら、私はベッドに入った。
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