冷たいお兄ちゃんと禁断の恋


夜になってもいまだに部屋から出てこないお兄ちゃん。



リビングで私とお兄ちゃんのご飯を作って待ってる私。






「もう8時なのに…」






心配になって2階に上がる。

そして奥から2番目のドアをノックする。










「お、お兄ちゃん…?
ご飯できてるよ…?」





返事がない。








もう一度ノックする。








ガチャ


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